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暮らしに役立つ健康ニュース「からだから」8号 その1

先月号でも少しお伝えしましたが、「夏バテ」をしていませんか?夏バテの原因は温度差による自律神経の乱れと考えられています。自律神経が乱れると体温調節が上手くいかなくなったり、内臓の動きが落ちたりするので身体に不調が出てしまうんですね。冷房などの風があたり身体が冷えすぎてしまわないように、羽織るものを用意しておくと安心です。

今月の健康ヒント「熱帯夜でもぐっすり寝られる睡眠環境づくり」

熱帯夜とは、夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上の夜を指します。地域によって熱帯夜の日数は異なりますが、記録をつけ始めた頃から比べると全国的に増加傾向にあるようです。

熱帯夜は睡眠にかなりの悪影響を及ぼします。寝つきの悪さはもちろん、眠ることができても浅い睡眠となってしまい、頻繁に起きる、朝になっても疲れがとれないなどの事態に陥りがちです。

そこで今回は熱帯夜を快適に過ごすためのコツについて解説いたします。

◎冷房と上手に付き合いましょう
身体に悪いから、冷房のつけっぱなしを避ける人は少なくありません。しかし冷房を切ったりタイマー設定したりすることで寝苦しい夜を過ごすのは本末転倒。熱中症リスクも高まります。

大切なことは、自分にとって最適な温度と湿度を知ること。寝床の周りに温湿度計を設置し、モニターしてみてください。そして大体の快適な温度・湿度が分かったら、冷房の除湿機能などで調整してその状態をキープするようにしましょう。

◎冷房が苦手な方は「寝具」を見直す
冷え性の方など、冷房そのものが苦手でできるだけ避けたい方もいらっしゃることと思います。しかし熱帯夜の寝苦しさも何物にも代えがたく、この時期は大変な思いをされていることでしょう。

そこでおすすめなのが、寝具を見直してみることです。ひんやりとした冷感素材や、通気性の良い素材の寝具を使うとよいでしょう。近年注目を集めているファイバーマットレスは通気性もよいうえ、水で丸洗いできるので清潔でおすすめです。

また、掛け布団の中の湿度の高さは睡眠の質に直結します。布団の中が蒸れてしまうような掛け布団は避けましょう。おすすめは吸湿性、放湿性に優れたウール(羊毛)やキャメルの掛け布団です。

P.S.
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